India’s Ministry of Housing & Urban Affairs is using AWS to build smarter cities! In this video, the ministry’s director, Rahul Kapoor, will tell you how they’re making it happen:https://t.co/mReyx9XmEz pic.twitter.com/DwwG6YnLC6
— Amazon Web Services (@awscloud) October 13, 2020
インド政府の住宅都市省(MoHUA)が旗振り役となり、都市の様々なデバイスから収集されたデータを集約し、AWSサービスで分析した結果を以って都市制御を行う実証実験の様子をAWSが紹介しています。
公開された動画を見てみると、「Ciscoが共同で参画しているのだなぁ」とか、都市空間における街灯のステータスを収集しているところから見ると「日本のように夜間の間中あらゆる道路が電灯で照らされているのではないのかもしれないなぁ」「サイバーテロの標的となるだろうからセキュリティ対策についてインド政府はどのように考えているのか?」など疑問はつきません。日本でもスーパーシティ法案が可決され、一部では竹中平蔵氏の関与が問題になっていたりするなどして、既にきな臭い状態になっていますが(;’∀’)、都市制御のデジタル化はもはや避けされない段階まで既に来ていることがよくわまります。