10月18日にBroadcom のニュースリリース(外部リンク)で、VMwareがBroadcomによる買収が完了する発表され、企業としてのVMwareがなくなるのか・・・少しだけ感慨深くなっていたところだったのですが、10月26日付けの富士通のニュースリリース(外部リンク)で富士通クラウドテクノロジーズ㈱が本体である富士通に吸収合併されることになったと発表されていました。

NIFCLOUD(ニフクラ)といったパブリッククラウドサービスを提供していた富士通クラウドテクノロジーズがなくなり、今後は富士通として提供を続けていくと思うのですが、さてどうなるのでしょう。

今回の合併は、部長クラス以上の役職者にとっては合併後のポジションがどうなるのか気になるところではあるかもしれませんが、富士通クラウドテクノロジーズの社員にとっては、給与面等を考えるとある意味良い合併になるかもしれませんね。

また、IT業界にバンドルの波が押し寄せてきているのかもしれません。

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