もう、年末です。TIOBE Index for December 2023を見ながら、今年触れた開発言語などを振り返ってみようと思います。

弊社の場合、PHP、JavaScript、Go、SQL、Flutter、C#を主に使っています。今年度の対応の割合だと

PHPが50%、JavaScriptが50%、Goが20%、SQLが50%、C#が20%程度です。

今年一番触った言語(PHP)について

PHP5系は、誰でも気軽にかけるという部分が大きかったのですが、PHP8系になり、だいぶ書きやすくなったなと思っています。オブジェクト指向言語に慣れている人にとっては、最新のPHPは型などの導入も進み、エンジニアにとっては書きやすい言語になった印象があります。日本のほとんどのウェブサイトは、PHPで作られたいうこともあり、必然と割合は高くなります。PHPの辛いところは、5系から7系へのバージョンアップなどがありますが、そこを乗り越えると意外と触りやすい印象でした。

今年1番触った言語(javascript)について

最近のjavascriptだとモダンなフレームワーク(vue.js, react.js)などを利用するケースがほとんどですが、久しぶりにjQueryを触って思ったなのは、コンポーネント可できないことの辛さでした。jQuery全盛期のころも、思ったことがあったのですが、HTMLコンポーネントというものがあったけど当時は、その良さを把握していませんでし、IEなどの問題もありなかなか導入踏み切れなかったことを思い出しました。普段は、Vue.jsを利用するケースが多いのですが、jQueryをどうしても使わないとイケない場合は、意外とHTMLコンポーネントをうまく使うと書きやすいなという印象でした。

ちなみに、個人的な開発では、Go、Rustを使っているので、本当はそっちで開発したいと思っています😀