macOS Big Sur 11.3へのアップデートを実行してみた。

AppleからmacOS Big Sur 11.3リリースの情報があり、macOSのバージョンをアップデートしなければいけないと思いつつ、何かと忙しいGWを過ごしてしまい、macOSのアップデートを放置し続けていました。

ということで、本日は早朝からMacBookのmacOS Big Sur 11.3へのアップデートを実行してみました。

参考までに US-CERTもセキュリティアップデートを推奨

今回のアップデートは、US-CERT（米国コンピュータ緊急事態対策チーム）からも、macOS以外にもiOSやiPadOSなどの製品の脆弱性に対処するためのセキュリティアップデートであり、CISAは、Appleのセキュリティページを確認し、必要な更新を適用することをお奨めしています。

macOS Big Sur 11.3 アップデートを実行する際の注意するポイントは、アップデートが完了するまでに時間がかかること。。。

今回のmacOS Big Sur 11.3へのアップデートをする為には、約6.19GBものアップデートファイルをダウンロードしなければなりません。。

今回はWifi環境でアップデートを実行しましたが、ダウンロードが完了し、1回目の再起動が行われるまでに１時間以上時間がかかっています。。

通信環境によっては一時間以上、時間がかかる場合がありますので、時間に余裕のあるときにアップデートを行うことをおススメします。

因みに、、電源へ接続無しでセキュリティアップロードを実行しようとすると「アップデートを続ける前に、電源に接続してください。(# ﾟДﾟ)」と怒られます。

macOS Big Sur 11.3 アップデートｄｄで

セキュリティアップデートの途中で、バッテリーの電源が切れてしまうと大変なことになってしまうので、電源への接続は必須となっているようですので、電源ケーブルと電源を確保しつつ、Wifiなどの通信環境の良い場所でセキュリティアップデートを実行しましょう！

この記事を書きながら、キーボードの隣に置いたMacBookを横目で見つめ、待つこと1時間半。幾度の再起動を繰り返し、高回転でファンをぶん回しながら、

なんとか、、

無事に、、、

macOS Big Sur 11.3 アップデートを完了することができました。

今日も一日頑張りましょう！

Have a great day!