米国の国家安全保障省の公式ホームページでGoogle Chromeにシステム乗っ取りの脆弱性のバグが発見されたと報告があり、必要なアップデートを適用するように推奨しています。日本国内のニュースサイトでも報道されています。
アップデートする前のバージョン84.0.4147.125
現在使ってたバージョンを調べたところ、「84.0.4147.125」 ということ。どうやら脆弱性を含んだバージョンのブラウザだったようですので、さっそくセキュリティアップデートをすることにしました。
ということで「再起動」ボタンをクリックして、Google Chrome Windows版のアップデートを行ってみます。
バージョンアップ完了!84.0.4147.135
再起動ボタンをクリックした後、すぐに立ち上がって来たChrome バージョン84.0.4147.135。簡単に動作確認してみましたが、動作に問題ないようです。
Googleは、危険性が高い為、脆弱性の内容を控えているとのことですので、緊急事態は高いと判断し、早々にアップデートを行うことをおススメしておきます。