Headless UI v1.0がリリースされました。
Under the hood, this release is powered by Headless UI — the unstyled, accessibility-focused component library we started working on last fall.
— Adam Wathan (@adamwathan) April 14, 2021
Today, we’re releasing Headless UI v1.0 which more than doubles the amount of included components 🥳https://t.co/xt4XbUn56r
目次
Headless UIとは
Headless UI は、UIのサンプルディレクトリで、Tailwind CSSと融合するように設計されたUIコンポーネントを公開してます。”npm”もしくは”yarn”から”Headless UI”をインストールしたら、Headless UIのウェブサイトを訪れてみてください。簡単に美しいUIを利用することができます。
Headless UI 1.0をリリースするにあたり、新着情報として、Reactライブライに4つのコンポーネント、さらにVueに5つの新しいコンポーネントを追加したと発表しています。👍
新しく追加されたコンポーネント
新しく追加されたコンポーネントは以下の5つです。ポップオーバーなんて良さそうですね。
- Diag(modal)
- Disclosure
- Radio Group
- Popover
- TransitionRoot and TransitionChile(for Vue)
Headless UIのインストール
Headless UIのインストールは、npmとyarnからインストールすることができます。
npm
npm install @headlessui/react
yarn
yarn add @headlessui/react
あとは、Headless UIのウェブサイトを訪れるだけで、簡単にUIコンポーネントを利用することができます。
2021年4月5日現時点で利用できるのは、8つのコンポーネントが公開されています。今後、バージョンを重ねる毎にコンポーネントの数も増え、充実していくことでしょう。楽しみですね。
今日は快晴!
今日も一日頑張りましょう!
Have a great day!