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Cloudskew クラウドアーキテクチャ図(システム構成図)作成サービスが公開されていたので軽く使ってみた。

Cloudskew クラウドアーキテクチャ図作成サービス

システムを構築しようと思ったとき、まず簡単なアーキテクチャ図面(システム構成図)をおこすことから始める人が多いと思うのですが、私はこれまでMicrosoftの「Visio」や「Draw.io」を使ってきましたが、ブラウザからストレスなくアーキテクチャ図面を作成できる?との噂を聞きつけましたので、さっそく「Clouwdskew」をかるく触ってみました。

Clowdskewの特長

先にClowdskewの特長を簡単にまとめておきます。

Clowdskewをさっそく使ってみます。

https://www.cloudskew.com/

clowdskewのホームページから「Go to App」ボタンをクリックして、ログインします。ログインする為には、GithubのIDとパスワードを利用しログインすることができます。

ログインするとさっそく図面が表示されます。画面左側にアイコンやラインコネクターが並んでいます。画面構成がシンプルなので非常に使いやすい印象です。

ボックス、テキスト、アイコンを配置してみました。心配していた画面の遅延などは特に感じることなくスムーズに操作できます。

ボックスの装飾、カラーの変更やラインの太さを変更したい場合は、画面右から行いますが、こちらも非常にスムーズに利用することができます。

ボックス内に直接テキストを書くことができなかったので、テキストを配置してみました。こちらもいい感じです。

配置したいアイコンを変更する場合は、画面左にある人と歯車をクリックし、配置したいクラウドベンダー名をクリックするだけ。シンプルですね。

ClowdskewのExport機能

まず、「印刷」することができます。

ファイルに保存する場合ですが、独自のファイル形式での保存があるのかなぁと思ったのですが、特にそんなものは内容で、BMP、JPG、PNG形式のファイルを選択して保存することができるようです。

GitHubとの連携もできるようですね。

Clowdskewまとめ

さらっとClowdskewを使ってみたのですが、非常に使い勝手が良くDraw.ioより使い勝手がいいなぁというのが第一印象でした。思っていた以上に「いい感じのサービス」でした。

個人での利用は無料ということですので、もし、クラウドアーキテクチャ図を作成してみようかなと思ったときに一度トライしてみては如何でしょうか。

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