React Native 0.71がリリースされ、利用することができるようになっています。

React Nativeとは?

軽くReact Native(リアクトネイティブ)とは何かについて、まとめておきます。

React Native(リアクトネイティブ)とは、Facebookが開発したクロスプラットフォーム対応のアプリ開発用フレームワークです。React Nativeで開発したアプリは、iOSでもAndroidでも稼働することができます。

開発言語のベースとなるのは、JavaScriptですので、JavaScriptで書いてきたDevにとっては親しみやすいとされている一方で、ネイティブで開発してきたDevにとっては少々学習コストが高くつくともの言われています。

しかし、開発効率がよく、開発コストを考慮すると優秀であることから、InstagramやAirbnbなど多くのアプリでReact Nativeが採用され、開発されています。

React Native 0.71

今回のReact Native 0.71のリリースでは、多くのチャレンジとアップデートがあるようなので、時間をつくって詳しく読もうと思っていますが、軽くリリースノートを読み進めると、Typescript対応、Flexbox等の充実化に加え、React DevTools機能の導入なども行われたようです。

色々と面白そうなアップ‐デートの中身になっているようですので、興味のある方は、是非、チェックしてみてください。

東京・横浜では、日曜日にかけ雨雲が近づいてくるという天気予報もでていますが、今日は週金曜日!

ということで、今日も一日楽しみましょう!